わからん。よくわからないまま、コマンドを打つことが多く、理解したつもりで流していると毎回つかうcomposer。ちゃんと調べてみました。
パッケージ管理
プロジェクトごとに必要なライブラリのバージョが違うってことも少なくないですよね。その各ライブラリのバージョンを管理するためのもののようです。
なので、パッケージごとにcomposer.json
がありそのファイル内でバージョンを管理することができます。
コマンド
$ composer require ライブラリA
ライブラリAをインストールしたいとき、このコマンドを打つことで必要に応じた他のライブラリも同時にインストールしてくれます。ここでのメリットは、すでにインストールされているものは除外してくれることでしょうか。
共有が楽
同じプロジェクトメンバーとcomposerの内容を共有したければ、composer.json
のあるディレクトリで以下を実行するだけです。
$ composer install
これにより自分の環境下にある様々なライブラリのバージョンを他者と共有することができるようになります。