知っているのは名前だけ。初期にPCにもインストールしてもらっていたけれど、何に使うかわからないまま放置していました。それがやっと解決いたしました。
PC上に仮想環境を構築する
ソフトのバージョンをそれぞれバージョンアップをせず複数置いておきたい場合、このdockerのコンテナを作り、そのコンテナごとにバージョンを配置することができます。
たとえば、AというアプリではMySQL 8.0.19、BというアプリではMySQL 5.7.29を使いたい場合などに活躍します。
ミドルウェアやOSを動かしたりして活用することも多いようですが、今回私はmysqlのバージョンを区別して構築したかったのでこのへんはあまり調べていません。
dockerのコンテナに入る
$ docker ps -a
このコマンドでコンテナの一覧が確認できるので「CONTAINER ID」をコピーします。
$ docker start (CONTAINER ID)
このコマンドをたたくと指定したコンテナに入ることができます。コンテナ内でmysqlなどをインストールしている場合は、コンテナに入ってから起動しないとmysqlなどは動かないので注意です。まさに自分がそれでつまづいて困りました。コンテナに入るだけです。お忘れなく。
今回はこのへんで
もっと詳しくなったら更新したいと思います。