Gitのインストール
Homebrewで実行。
$ brew install git
bashrcに追記
まずbashrcを開く。
$ vi ~/.bashrc
(viコマンドを使わなくても、VScodeなどで開いて編集できます。)
キーボードの「i」を押すと編集モードになるので、以下を追記する。
source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-prompt.sh source /usr/local/etc/bash_completion.d/git-completion.bash GIT_PS1_SHOWDIRTYSTATE=true export PS1='\[\e[32m\]\W\[\e[0m\]\[\e[31m\]$(__git_ps1)\[\e[0m\] \$ '
escして:wq!でセーブして保存。
export PS1='\[\e[32m\]\W\[\e[0m\]\[\e[31m\]$(__git_ps1)\[\e[0m\] \$ '
この部分で表示する項目を設定しています。
今回はフォルダ名とブランチ名を表示しています。ユーザー名などは削除しました。
bash_profileに追記
$ vi ~/.bash_profile
bashrcと同様に以下を追記する。
source ~/.bashrc
ターミナルを再起動
タイトル通り、ブランチが表示されるようになり、さらに色も付くので視認しやすくなります。