もくじ
Controllerのファンクションで定義した変数を、bladeに渡して表示する方法をご紹介します。
Controller
public function index ()
{
$test1 = "テスト";
$sample = "サンプル";
return view('index', [
'test_blade' => $test,
'sample_blade' => $sample,
]);
}
return viewで変数を渡します。
第二引数が渡す変数の指定で左辺と右辺があります。
左辺
bladeに渡す変数になります。この例ではtest_bladeとsample_bladeです。
右辺
関数で定義した変数です。この例では$testと$sampleです。
Blade
{{ $変数名 }}と記述します。この変数名はcontrollerで渡した左辺の変数名を指定します。
$マークを忘れないようにしましょう！
<p>{{ $test_blade }}</p>
<p>{{ $sample_blade}}</p>
ブラウザで確認すると表示されました！
Htmlタグを認識させる
htmlのタグを文字列ではなくタグとして変数を表示したい場合は過去記事を参考にどうぞ。
