モデル
モデルとは、ControllerとDBを繋ぐためのもの、くらいの認識でいいと思います。laravelはEloquent
というクラスを使用して簡単にDBを扱えるようになっているそうです。ありがたや。
基本コマンド
$ php artisan make:model モデル名
初期設定だとapp
ディレクトリにファイルが作成されますので、モデルが量産されることが予想される時はModels
ディレクトリを用意してそこに格納していくことをおすすめします。ちなみにモデル名は複数形にはしません。
1. Modelsディレクトリを作成
$ mkdir app/Models
Models
ディレクトリを自身で用意した場合、他に書き直す箇所がでてくるので、適宜変更してください。
詳しくは下記URL先に記載されています。
【Laravel】モデルのディレクトリ構成変更についてのメモ - Qiita
2. Modelsディレクトリに格納してモデル作成
$ php artisan make:model Models/モデル名
これで初めから名前空間も設定されます。Modelsディレクトリを作成するなら、laravelのプロジェクトを作成したタイミングで行っておくのが手間が省けます。将来的にモデルを量産するか未定でも、ディレクトリは作っておいて損はないでしょう。
まとめ
そもそもLaravelが初めからModelsディレクトリを用意してくれていたらいいのになぁと感じる今日この頃です。